ちょっとした工夫でオークションで売れる写真が撮れるようになる

撮影方法
ここでは「超簡単!オークション用撮影ボックスを誰でも自作できる作り方」で自作した撮影ボックスを使用して写真撮影をするコツを書いていきます。

上を目指せばキリがないですが、初心者向でもちょっとした工夫でできる撮影方法となっています。

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どんな写真を撮るべきか

NG写真例

まず、絶対にオークション写真として使用してはいけないのは下のような写真ですね。
撮影NG例
自宅のフローリングと壁が丸出しで生活感がすごくでてしまっています。
いくら物が良くてもこのような写真では売れにくくなってしまいます。

さらに背景に本商品以外のものが写っていたりするともう最悪でしょう。

そのためにまず撮影ボックスの作成は必須となってくるわけです。

OK写真

今回、色々試行錯誤をしたうえでOK写真として決定したものの最終版がこれです。
SONY DSC

どうでしょうか?
ただの豚の貯金箱ですが、NG写真よりはだいぶ売れる感じがしませんか?

写真撮影の簡単なコツ

1.フラッシュは焚かない

商品が暗く写ってしまうときにフラッシュを焚いて明るくしたい気持ちになりますが、商品写真を撮る上でフラッシュは厳禁です。
前面から必要以上の明かりを当ててしまうと、商品の正しい姿が撮れない上に商品によっては反射が激しくまったくいい写真は撮れません。
今回フラッシュを焚いてみたらこんなことになりました。
SONY DSC
これは極端な例ですが、強い光を当てるとこれに近い現象が起きます。
いい写真を撮るコツはフラッシュを焚かないことです。

2.ライトの当て方を工夫する

写真撮影で一番重要なのは光の当たり方です。
まず大きな基本として「上から当てる」ということが重要です。
人間は地球上で日常生活をする上で「光は上から当たるもの」という感覚が本能に染み付いています。
つまり、人間が見て自然で美しい写真に見えるには必ずライトは上から当てなければいけません。
よく、懐中電灯を顔の下から当てて心霊写真みたいにするのはその逆が怖い、気持ち悪いという印象になるのを利用しているわけです。

複数方向から当てる

ライトが複数ある場合は複数方向からライトを当ててみるとすごくいい写真が撮れるでしょう。

前面上部から当てる

ライトが一灯しか用意できない場合(今回も一灯での撮影です)は前面の上側からライトを当てるのが一番いい写真が撮れるかと思います。
後ろからライトを当ててしまうとどうしてもものの影がでてしまう上に、商品自体が少し暗い印象になってしまいうまく撮れないです。
これが後ろからライトを当てた写真です。
SONY DSC

晴れた日に外で撮影する

実は何よりもいい写真が撮れるのがこの方法です。
天然ライトを使用するわけですね。
晴れた日の日が一番上に昇っている時間帯11時から15時くらいでしょうか。
この時間帯に外で撮影するとびっくりするくらい自然に光が当たった写真が取れます。
ライトに工夫しつくしてもいい写真が撮れないという場合はこの方法を試してみてください。

3.ピントをしっかり合わせる

SONY DSC
ピンぼけ写真では絶対に売れません。
ピントはしっかり合わせて撮影しましょう。
特に接写の場合にはピントが合っていることが非常に重要になってきます。
スマホでもデジカメでも接写撮影モードを使いましょう。

4.画像補正をする

自作の撮影ボックスで撮れる写真には限界があります。
そこで重要になってくるのが画像の補正作業です。
これをやるやらないで大きく写真の印象が変わってきます。
照明の当て方と並んで、売れるための重要なコツとなってきますので是非画像補正を行いましょう。

ここではフリーソフトで初心者でもできる簡単な補正を紹介します。
使用したフリーソフトは「フォトスケープ」というフリーソフトです。

これが補正前の画像です。
SONY DSC

トリミングを行う

トリミングは画像の不要な部分をカットするという修正です。
これだけは最低限やる必要があります。

ここではフォトスケープの「トリミング」機能を使ってトリミングを行います。

トリミング中

必要な部分だけ切り出した画像がこちらです。

SONY DSC

明るさを調整する

次に明るさを調整してみましょう。
この写真は少しだけ暗い感じがしますのでちょっと明るくしてみます。

フォトスケープの「輝かせる」を使って、設定を「高」にしてみます。
明るくしてみた

明るくするとこうなりました↓
SONY DSC

どうでしょうか?
明るい印象になってきて、売れそうな写真になりました。
基本的な調整はこの明るさ調整だけでも特に問題はないでしょう。

コントラストをつけてみる

今回の商品は背景も白で商品の色も薄めなため、商品の印象が薄くなりがちです。
そこでフォトスケープの補正機能でコントラストをつけてみました。
SONY DSC
すこしだけ商品がくっきりした印象になった気がします。

この画像補正は商品や撮影した写真の出来によってやることが様々です。
時には逆に暗くする必要があることもあるでしょう。

どちらにしてもフリーソフトで結構な機能が詰まっていますし、初心者でも直感的に画像を見ながら操作ができるので、いい写真になるまで色々な補正を試してみてください。

ここからさらに微調整を加えて最初に紹介したOK画像となりました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
全くの写真撮影初心者でもコツをいくつか掴めばオークションで売れる写真を撮ることは簡単です。
当サイトでも今回の記事を作成するに当たり、撮影ボックスの作成からサンプル商品の撮影、補正までを初心者の手で行いましたがここまでの画像を仕上げることが出来ました。

ここにまとめたコツは誰でも技術無しにできる方法なので、オークションで商品を出品する際には是非チャレンジしてみてください。