オークションを利用するにあたって常に付きまとう詐欺の心配

気になるニュースが上がっていました。
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「落札がキャンセルされた」 ネットオークション出品者装い現金だまし取る 詐欺容疑で逮捕
インターネットオークションの出品者を装って落札に失敗した入札者から現金をだまし取ったとして、警視庁などは詐欺容疑で、東京都新宿区原町、無職、小林一男容疑者(40)ら男女4人を逮捕した。捜査2課によると、いずれも容疑を否認している。

小林容疑者らはネットオークションの落札済み商品の入札情報を入手し、「落札がキャンセルされた。最終入札額で入手できる」などと落札に失敗した入札者に嘘のメールを送信。銀行口座に現金を振り込ませる手口で平成25年5月~今年7月、100人超から計約1500万円をだまし取っていたとみられる。

逮捕容疑は今年2月、ネットオークションで落札済みの高級自転車の出品者を装い、「まだ譲れる」などと嘘のメールを送り、入札した大田区の男性会社員(48)に現金約10万円を振り込ませたとしている。

引用元:http://www.sankei.com/affairs/news/150929/afr1509290009-n1.html

このニュースのようにオークション詐欺で犯人が捕まるケースというのはすごくレアケースだと思います。
この場合、かなり大規模に組織として行っている詐欺ですので警察が動いてくれたみたいですね。

基本的にオークションはほとんどの場合で先払いですので、出品者が詐欺に遭うケースは少ないかと思われますが、落札者側に回ると結構な確率で詐欺に遭います。

実際当サイトでも詐欺にあったことがあります。
落札して入金したにも関わらず商品が送られてこなかったのです。
しかし、金額的に裁判を起こせるようなものでもなく、警察に言うほどでもないかなと泣き寝入りしました。
警察に言ったところで対応はしてくれない可能性もありますし。

オークションの落札者側で詐欺に遭って泣き寝入りした経験のある方はかなり多いのではないでしょうか。

オークションという個人間での売買を行うような場合には落札をする人ももっと危機感を持って取引を行わないといけないですね。

いくら気になる商品があったとしても評価の低いユーザーから落札するのは絶対に辞めた方がいいです。

もちろん評価が低いからと言って詐欺を働くユーザーというわけではありません。
むしろ最初は誰でも評価0から始まるので誰かがリスクを負うしかないのですが、高額商品を落札する場合には絶対に評価が無いor低い人からの落札は辞めましょう。

転売ヤー的には悪質な落札被害に遭う事も懸念

落札者がオークション詐欺の被害者のメインではありますが、出品者も被害に遭う場合もあります。
落札が決定したにもかかわらず、キャンセルされたり連絡が一切取れなかったりという事が結構あります。

ほとんどのオークションサイトの場合、落札側は敷居が低くできているため小学生が親に言わずに勝手に入札していたなんてことに巻き込まれる可能性だってあります。
ユーザーの質としては圧倒的に落札者の方が低い人が多いのは間違いないでしょう。

ヤフオクなどでは落札者に対しても評価の制限などをかけることができますので、いたずら入札などに巻き込まれたくない場合には評価制限もしっかりかけるべきです。

それでも防げないオークション詐欺

落札の場合も、出品の場合も徹底した詐欺対策を行ったとしてもオークション詐欺を完璧に防ぐことは難しいです。

評価で見極めると言っても、評価10程度であれば一時期ちゃんとした取引を行った未成年がオークションに飽きて最後に捨てアカウントにしてしまって詐欺を働くということだってあります。

ヤフオク!の未着補償制度!

しかしこんなオークション詐欺に救いの手を差し伸べたのがヤフオク!
落札者の場合「商品未着」 出品者の場合は「代金不払い」に対して見舞金を出しますよという制度が2012年から始まっているみたいなんです。

私が詐欺に遭ったときにはなかったなぁ・・・。と思いながら、補償制度の内容を見てみました。

ヤフオク!トラブル補償制度の概要はこちら

Yahoo!オークション補償とは、Yahoo! JAPANによる補償審査の結果、Yahoo!オークション補償規定の要件を満たすと判断した場合に、補償する制度です。
なお、落札価格が1~4,999円の場合と、5,000円以上の場合では、補償規定が異なります。
どのような取引が補償対象となるか、また補償審査における必要書類などについては、ご自身で補償規定をご確認ください。

申請から補償審査などと色々とめんどくさそうな手続きはあるものの、認められた場合には
落札価格が1~4,999円の場合には全額を「Yahoo!ポイント」で補償してくれるみたいです。現金ではなくてポイントみたいですが、ないよりマシですし全額というのはありがたいですね。

落札価格が5,000円以上の場合には、お金で補償されるらしいのですが、20%の控除があるとのことで全額補償されるわけではないらしいです。
ここが全額だったら神制度だったんですけどね。

そのほかにも「いたずら入札トラブル申告制度」というものもあるようで、出品者にも優しい制度が最近のヤフオクには盛りだくさんみたいです。

オークションを利用するなら下手なサイトは絶対に使わないほうが良いです。

他のオークションサイトの補償制度を調べたわけではないので他にもちゃんと補償してくれるサイトがあるかもしれませんが、少なくともヤフオク!が現状の日本最高峰のオークションサイトであることは間違いないみたいですね。

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